みなかみ町の自然とくらし概要版
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人ひとの命いのちを救すくう人じん工こうのダム洪こう水ずい被ひ害がいを防ふせぐダム ダムには多を防めて洪水た生節水きへおばた日活じきり用たふで合らしておき、大雨にはあらかじめダムの水たを貯ふ流に降おが起ふが降ずい水日ひ々びの生せい活かつの中なかで毎まい日にち必ひつ要ような水みず 川、農期も生要らないよう、ダムは雨ひやしたり、工ったり、冷ようりすいようこうぎょう水業用として利用た田つか使て手まい毎みなかみ学習07おおふせこうずいかわまいみずにちせいかつこましゃ斜ほんかわ本の川りょうの量にけいは傾日みずふ水が増しつせいやすい性質あらを洗つかにち日使くの水を貯ぎます。大の水活は、毎に困みずおおあめはっせいせつせいかつひつようすいどうすいあめおおはばく幅き気つよが強いっえると一があります。せまが狭ながに流じょうりゅうおお流で大かりゅうみがはったり、歯を磨われていますわたしいたり、私せいたちが生かつ活めることができます。大の前雨する季が発道な水水い時の多の生に必いため、上れてしまい、下あめ雨こう流で洪なかする中のうぎょうおおあめかわこうずいまえのうぎょうようすいこうぎょうようすいみずっておが起きダムができることによって、上ながしずつ流きます。んぼなどの農われていますで川が洪を起業用水、工に水を貯業用水などに利めておき、いつでも使し、下としてこしてしまうような場を減されてます。長えるよう水じょうりゅうこう流で洪ずい水かりゅうよう業用すい水あら洗れる工あいみずおおようながつかすいりょうでも、上に備雨流で水を貯えています。い間量を調が降、雨らなくて整しています。じょうりゅうみずあめそなあいだあめちょうせいあめおお雨った大ちょうせいきないよう調すこめて少整することがでつか場で使わされますこうじょう1みなかみ町まちのダムの働はたらき 森しん林りんが自し然ぜんのダムなら、矢や木ぎ沢さわダムや奈な良ら俣またダムなどは人ひとが造つくった人じん工こうのダム。ダムという考かんがえ方かたは変かわわらず、ゆっくりと水みずを貯ため、ゆっくりと水みずを流ながす機き能のうを持もっています。より大おおきな水みずをため込こんだり、ためた水みずを発はつ電でんに使つかうことなどが自し然ぜんのダムとの違ちがいです。04

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