みなかみ町の自然とくらし概要版
6/32

森もりは自し然ぜんのダムふ活林まいびばおねき生物水こすこかし害きかとねふ形でちし物きいいど切い水すい源げんかん養よう機き能のう《緑みどりのダム》 森水をゆっくりと吸ジのようにふわふわです。たくさんの雨水すことにより洪や渇み、ゆっくりと川込されながら染み込水れます。そして雨になるんです。水土どじょう壌保ほ全ぜん・土ど砂しゃ災さい害がい防ぼう止し機き能のう 森し、たくさんの木に土砂崩土きく変生せい物ぶつ多た様よう性せい保ほ全ぜん機き能のう 森虫や植然、昆の動候や風がありますが、気いろいろな森もありません。そしてそれぞれの森ばかりです。森みなかみ学習05 水林約少富が豊なみなかみ町の約の1がみなかみ町6分90%が森林ないんです。が生。人は木の根の土をゆっくり流は水をつなぎ止れなどの災水わってしまうことを防には自は水みずほうぶんやくりんやくしんりんひとすくつちもりかわあまみずみずもりつちどしゃくずさいどうぜんもりもりもりまちしんりんまちせいかつやくぶつせいあまみずながこうずいみずながあめがいあまみずつちふせとりぶつこんちゅうしょくぶつこうふうもりみずには森もいっぱい。群にあります。そして町しているところは約、微ち葉や落などの働に流がろ過めています。たくさんの雨とともに土が流いでくれます。や、雨や鳥物などたくさんの生土いなどから同と生とともに生きものたちの命馬県の面10%で意の森積のと外きによりスポンいいでくむのできれいなを防の根がネットのようったときにもが大が降れ出て地きものがいます。じものはひとつなものの違きものたちはどれも大っています。を守しんぐんけんめんまちせきがいはたらかっすいふせながけいおおおなちがたいせついのちまも1みなかみ町まちの約やく90%は森しん林りん2森もりの役やく割わりって何なに? 雨あめが降ふると、雨あま水みずは森もりの土どじょう壌にしみ込こみ、地ち下か水すいとしてたくわえられます。そして湧わき水みずとして少すこしずつ川かわに流ながれ出でます。大おお雨あめが降ふっても川かわがあふれず、雨あめが降ふらなくても川かわが枯かれないのは、森もりが自し然ぜんのダムとしての役やく割わりを果はたしているからです。03

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る